マイホームがほしいと思っているんだけど、新築は高いし、いい土地も見つからない…そんなお悩みを抱えていませんか?
そもそも中古マンションや中古住宅(戸建て)の記事でも解説したように、新築にこだわらないなら中古物件を買うってとってもおすすめなんです。
というのも中古物件なら新築よりも安く買えるし、立地もいいことが多いから。また、自分たちの好きなようにリフォームやリノベして住むのもいいですよね。
ただし、流れは新築の場合と少し異なる点も…
そこで今回は、そんな中古物件を買ってリフォーム・リノベする場合の流れを解説したいと思います。
目次(気になるとこをタップ)
中古物件をリフォーム・リノベするまでの流れ
リフォームやリノベなしで中古物件を買う場合、引き渡しまでの流れはシンプルなんですが、リフォームやリノベをする前提で中古物件を買う場合、設計や工事をする過程も考えておかなくてはなりません。
そのまま購入 | リフォーム・リノベして購入 |
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申し込み ↓ 売買契約 ↓ 決済 ↓ 引き渡し | 申し込み ↓ 売買契約 ↓ 決済 ↓ 引き渡し ↓ リフォーム・リノベの 打ち合わせ(※) ↓ 施工 ↓ 完成・引き渡し |
ここで考えておきたいのが、住宅ローンの組み方です。
実はリフォームやリノベを前提とする場合、計画的に住宅ローンのことも考えておかないと損することもあるんです…
リフォーム・リノベする場合の住宅ローンの選び方
中古物件をリフォームやリノベする場合、物件そのものの購入費用だけでなく、リフォームやリノベ費用まで考えないといけません。
もちろんリフォーム代やリノベ代を現金で払うなら問題はありませんが、もし住宅ローンを借りて払う場合、住宅ローンの組み方は次の2パターンとなります。
住宅ローン+リフォームローン | 物件の購入費用に住宅ローンで借りてリフォーム代は別途借りる |
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リフォーム一体型住宅ローン | 物件の購入費用にリフォーム代を上乗せして借りる |
そもそもリフォームって「モノ」ではなく「サービス」なので、通常の住宅ローンよりも金利が高めなのがネックなんですよね…
その点、リフォーム一体型住宅ローンなら住宅ローン1つで済みます。
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ただし住宅ローンを借りる時点でリフォーム代がいくらかかるか?わからないと借りられないのがデメリットですけどね。
ワンストップリノベーションを利用すれば住宅ローンもお得に借りられる
リフォーム程度ならなんとかなっても、リノベまでするなら大がかりな工事が必要となります。
そこでおすすめなのが、いわゆるワンストップリノベーションに対応している業者を利用する方法です。
そもそもワンストップリノベショーンとは、
- リノベに適した物件探し
- 住宅ローン選び
- リノベの設計・施工
このような過程を、その名のとおり「ワンストップ」で相談できるサービスのこと。
物件探しのために不動産屋に行って、住宅ローンを相談するために銀行に行って…など、あちこちの業者を訪ねる必要はなく、リノベ会社だけですべてが完結するのでとっても便利ですよね。
さらにリフォーム一体型住宅ローンを利用できるというメリットもあります。
もちろん後から「やっぱりリフォーム(リノベ)したくなった」と思えば、できないこともありません。
しかし住宅ローンとは別のリフォームローンを借りなければならないことを考えると、やはりワンストップリノベーションをうまく活用する方がいいでしょう。
リフォーム・リノベするならまずは施工事例をチェック!
中古物件を買ってリフォーム・リノベするのもいいなぁって思ってきましたか?もし、少しでもリフォームやリノベを考えているなら、まずは複数の業者を比較してみましょう。
リフォーム費用だけでなく施工事例もチェックしておくことで「せっかく頼んだけどイメージとは違った…」といった失敗を防げます。
中でも業界最大手の「リノベる。」は、ワンストップリノベーションを利用できるのはもちろんのこと
- 専属のチームが物件探しからデザインまでサポート
- パッケージではなくオーダーメイドのリノベが可能
- 施工事例が多いので安心しておまかせできる
- 全国で利用可能(各地にショールームもあり)
という点でも非常におすすめです。
リノベる。の施工事例は公式サイトでチェックできる他、資料請求するとリノベーションガイドBookなどリノベのことがよくわかる資料をもらえます。
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