転勤族はマイホームなんて買わない方がいいよ…
ネットではよく言われていることです。でも転勤族だって本当はマイホームに住みたいと思いませんか?
実はうちも夫が転勤族なのですが、2019年にマイホームを購入することができました。
でもなぜ転勤族なのにマイホームを買えたのか?不安はなかったのか?今回はその理由をお話したいと思います。
「うちも家買うんだよね」の声に焦る日々…
結婚した夫は転勤のある会社に勤めています。結婚を機に仕事をやめて専業主婦になった私は、家事や育児に追われる日々を過ごしていました。
そんな生活の中で知り合ったママ友たち。
しばらくすると、まわりのみんなが次々とマイホームを買いだしたのです。
こだわりいっぱいの新築を建てた方もいれば、地元に戻って実家の近くに家を買ったよ!という友人もいました。
でも、うちは転勤族。数年後には確実に転勤があります。
転勤のたびに子連れでも住める部屋を探して、荷造り、引っ越しして……考えるだけでも面倒ですが、家を買うのはまだまだ現実的ではないと思っていました。
このまま転勤についていくしかないのか?
しかも当時は、上の子がそろそろ小学校に入学する時期でもあったんです。できることなら、転校はさせたくないなぁ…と思っていました。
実は私、転勤族の家庭で育ったので、小学生のときに転校を2回経験しています。
子供は新しい環境にもすぐに馴染むから、少しくらい転校させても大丈夫!
とはよく言われるものの、当時の私は正直辛かったです。
もちろん転校がいい経験になる子もいるとは思うので、一概に「転校はしない方がいい」とは言えないんですけどね…
sonic
転校先の環境や子供の特性によるところが、大きいなと思ってます。
でも「マイホームを買った後に転勤になったらどうするの?」と考え始めたら、いつまでたっても家なんて買えません。
家を買って定住する夢は叶わないのでしょうか?
2019年、ついに夢のマイホームを手に入れた!
そんなわが家でしたが、2019年に夢のマイホームを手に入れることができました。
しかもマイホームに優先したいことを叶えつつ、単身赴任になっても家計のやりくりに困らない状況で、ですよ!
その証拠に、単身赴任で二重生活になってもつみたてNISAなど資産運用する余裕があるほど。
でもマイホームを買って一番よかったのは、なんといっても子供たちを転校させる心配がなくなったこと。
子供たちもこの先、転校を心配する必要もなく、のびのび過ごすことができるようになりました。
でも、あんなに迷っていたのになぜ?家を買うと決断できたのでしょうか?
転勤族なのに家を買うと決断できた理由
転勤族のわが家がマイホーム購入を決断できた理由は、ライフプランを作って無理のない返済計画を立てられたから。
最近ではネットでも簡単なシミュレーションはできますが、私が使用したのはプロ向けの本格的なソフトです。
家を買って夫が単身赴任になってもやっていけるのか?詳細にシミュレーションしました。
でも、プロ向けのソフトって高いよね…?と心配になったそこのあなた!
もちろん、わざわざプロ向けのソフトは買わなくても大丈夫です。
というのも実は私、このソフトを使用した相談サービスをご用意いたしました。
この相談サービスでは、
- 家族構成
- 年収や資産の状況
- マイホームに求める条件
をもとに、ライフプランソフトを使いながらかなり詳細にシミュレーションしていきます。
実際に過去にも多くのお客様にご相談いただきましたが、「細かくシミュレーションしてもらえた」「住宅ローンの選び方も相談できた」など、ご好評の声をいただいております。
相談サービスを利用するメリット
この相談サービスでは…
- 転勤で単身赴任になっても住宅ローンを返していけるのか?わかります。
- 実際に私が転勤族として過ごした経験をもとにご提案させていただきます。
- ライフプラン表は「ずっと賃貸ver.」もお渡しします。ぜひ比べてみてください。
- 相談時間内なら、何パターンでも作ります。
- 相談はオンライン(zoom)で行いますので、小さなお子様がいても安心。
もし、このままマイホームを買ったらちょっと危険かな?という場合でも、正直にご提案させていただきますね。
sonic
マイホーム購入に迷っている方ほど、お役に立てるかと思います♡
家を買うなら、早めに動くべし!
このまま転勤についていくべきか?それとも今、マイホームを買ってもいいものなのか?などと悩むくらいなら、ライフプランを作ってみた上で考えてみませんか?
年々、住宅価格は上がってきています。また住宅ローン金利はこの先どうなるかわかりません。ですが、住宅ローン控除の制度はこの先、段階的に縮小されることがすでに発表されています。
今、マイホームを買ってもいいものなのか?迷っている方は、ぜひお申し込みください。